11月14日放送の「有吉反省会」に出演した川奈ルミさん。
昭和歌謡とラテン・ミュージックをパワフルに歌いこなす実力派シンガーである川奈ルミさん、デヴィ夫人に似ているその容姿や、デヴィ夫人本人との驚きの関係とは？
川奈ルミさんのプロフィール、経歴、高校や大学、年齢、結婚、デヴィ夫人との関係についても調べていきたいと思います。
デヴィ夫人の双子の妹！？ラテンシンガー・川奈ルミ
川奈ルミさんは昭和の歌謡曲やラテン・ミュージックをメインに歌うシンガーであり、その見た目があのデヴィ夫人にそっくりだと話題になっています。それもただそっくりなだけではなく、デヴィ夫人本人ともただならぬ関係があるそうなんです！
川奈ルミさんのプロフィール
- 名前：川奈 ルミ（かわな るみ）
- 生年月日：？年12月12日
- 出身：大阪府
- 職業：ラテン・ミュージック/歌謡曲シンガー
華やかな顔立ちがデヴィ夫人にそっくりですね！
年齢に関しての情報は出てこなかったのですが、見た目は40代位に見えます。ただデヴィ夫人もあの見た目で80歳なので、もしかすると川奈ルミさんの年齢も見た目よりも少し上かもしれませんね・・・。
スタイルもかなり良いですね！川奈ルミさんもデヴィ夫人同様、美魔女なのかもしれません♪
川奈ルミさんの経歴
川奈ルミさんと音楽との出会いは中学生の時でした。当時中学生だった川奈ルミさんは数ある音楽の中でも、ラテン音楽やカンツオーネに魅了されるます。その後高校を卒業すると、歌手を目指し上京することになります。
ライブハウスやクラブを中心に歌手活動を続け、作曲家の朝月廣臣さんにも師事しました。
そしてついに2000年6月に”夏川琉未”（当時の川奈ルミさんのアーティスト名）として「湖愁記」をリリースし、デビューを果たしました。ちなみに後にラテン音楽界の重鎮アントニオ古賀にも師事します。
2001年には東京板橋音楽祭にて新人賞を受賞し、「湖愁記」でブルーヒット賞を受賞しました。その後も歌手として活動を続け、2006年に徳間ジャパン（レコード会社）に移籍したタイミングで、アーティスト名を現在の”川奈ルミ”に改名しています。
その後も「元町ブルース」「夜明けのブルース」などをリリース、定期的に新曲をリリースしながらも、ライブを中心に歌手として活躍を続けてきました。2020年10月にも「愛遥かに/愛の休日（ホリデー）」と新曲を発表されています。
高校・大学は？
川奈ルミさんの高校については具体的な高校名は出てこなかったのですが、高校卒業後に上京された事を考えると、高校は地元大阪の高校に行っていたのだと推測されます。また、大学に関しても同様に具体的な情報を得る事ができなかったのですが、おそらく高校卒業後にはすでに歌手としての活動を本格的にスタートされていたので、進学はせずに歌手という夢に向かって活動されていたのだと思われます。
年齢や結婚は？
プロフィールの項目でも紹介しましたが、川奈ルミさんは年齢を公開されていません。
高校卒業後、2000年にデビューされた事を考えると、デビュー時点で19・5歳くらい？その計算だと40代くらいでしょうか？
ちなみに、プライベート・結婚に関してもあまり情報を公開していないようですが、2020年5月の自粛期間中に「リクエストでだし巻き玉子を作った」「お掃除にお料理にまるで主婦になったみたい」と投稿されています。
グラスも2つですし、旦那さまでしょうか？
確かに川奈ルミさんはとても美人な方なので、結婚していても全くおかしくないですよね♪
デヴィ夫人とは双子？驚きの二人の関係
見た目がかなり似ている川奈ルミさんとデヴィ夫人の関係性について調べていきます。
あまりにも似ているため、デヴィ夫人のインスタのライブ配信に川奈ルミさんが出演し、どれくらい視聴者を勘違いさせられるか？というドッキリ企画が行われたほどです。（笑）残念ながら”声”の違いで１分半位でバレてしまったそうですが、それでもファンの方が混乱するほどそっくりなんですね！
容姿や雰囲気がとても似ている二人ですが、実は双子・・・ではなく、元々は「歌手」と「作詞家」という関係性でした。
なんと9歳の頃からデヴィ夫人のファンであった川奈ルミさん、歌手として活動する中でデヴィ夫人に”新曲の作詞”のオファーをします。
過去様々なアーティストから多く作詞のオファーを受けながらも、デヴィ夫人はそれをずっと断ってきました。
ただ川奈ルミさんからのオファーは、デヴィ夫人自身が川奈ルミさんの歌うラテン音楽のファンであった事、また川奈ルミさん自身がデヴィ夫人のファンであった事も理由になり、初めて作詞のオファーを受ける事になりました。
その時に誕生した曲が2007年リリースの「貫く愛」なのです。
この曲は、過去スカルノ大統領との結婚の際に多くのマスコミからバッシングに遭いながらも、それでも”貫いた純愛”がテーマになっており、「人を愛することは素晴らしい。どんな障害が有ろうがその愛が純愛ならば是非貫いて下さい」というデヴィ夫人自身の強いメッセージが込められています。また、曲中のセリフや題字もデヴィ夫人が書いたものであり特別な思い入れを感じます。
そんな強い思い入れを持った曲が完成した後も、川奈さんとデヴィ夫人の交流は続きます。
デヴィ夫人は川奈ルミさんを双子の妹だと語るほど、仲の良い友人？（妹？）として紹介しています。
また川奈ルミさんも自身のことを「小デヴィ」と称し、自身のインスタグラムにデヴィ夫人とのツーショットを載せまくっています！
ちなみにこの「小デヴィ」という呼称は、同じく歌手の安西マリアさんだそうです。
デヴィ夫人とインスタ配信をしたり、Youtubeの撮影もしたり、二人は本当に仲が良いのですね！
まさに歌が結んだ友情、と言えるのでしょうか？お二人らしい素敵な繋がりですね♪
最後に
今回は見た目がデヴィ夫人にそっくりのラテン・歌謡シンガー川奈ルミさんについて書かせて頂きました。
最近はデヴィ夫人との交流の様子をSNSで多く発信されていますが、本来の川奈ルミさんは実力派のシンガーです！
そんな川奈ルミさんの歌手としての今後の活躍に注目です！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。