7月31日放送の「ダウンタウンなう 本音でハシゴ酒」に出演した瀧川鯉斗さん。
元暴走族の総長だという事も話題となり、テレビ出演もふえております。
という事で、今回は気になる高校や大学など経歴、結婚や子供から年収まで書かせて頂きたいと思います。
瀧川鯉斗さんは元暴走族で落語家
🧡12月27日 23:00~24:00
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瀧川鯉斗さんは36歳の落語家で、昨年には令和初の真打に昇進したことで話題となりました。
そして気になるのが元暴走族の総長だという過去。
ここから詳しくご紹介いたします。
瀧川鯉斗さんのプロフィールは元暴走族?
- 名前:瀧川鯉斗(たきがわこいと)
- 生年月日:1984年1月25日(36歳)
- 出身:愛知県名古屋市
- 所属:落語芸術協会
瀧川鯉斗(たきがわこいと)さんは本名を小口直也(おぐちなおや)さんといい、東京都で生まれますが、父親の転勤により北海道へ引越し、小学3年生の時には愛知県名古屋市へ移り住みます。
小学校の時からサッカーや野球などの部活に励みながら、学校の外ではクラブチームでも活動をするという運動神経の持ち主でした。
そして中学は地元の名古屋市立御幸山中学へ入学。
サッカーの県代表からスカウトされキーパーとしてトレーニングに参加するなど、将来はプロ選手かという道を歩みますが、この頃からバイクが好きになり生活もスポーツから離れがちになります。
当初、サッカー推薦での高校入学も視野にあった位の実力でしたが、先輩が暴走族に入っていたことに惹かれ瀧川鯉斗さんも暴走族へ入り推薦もなくなります。
そして地元ではちょっと“ワル”が集まると言われている高校へ入学したそうですがその月にすぐ退学。
入学前から先輩に目をつけられていた瀧川鯉斗さんは入学初日に騒動を起こしたのですが、その後にたばこを吸ったことが退学の決定打になったとか。
退学後は昼間に建設現場などで働きながら夜には暴走族の活動をしていました。
そんな瀧川鯉斗さん、なんと15歳頃に暴走族の総長になります。
100対100の喧嘩もしたことがあるそうで、名古屋の暴走族として有名だったようです。
とは言え、役者を目指す夢を持ち始めた瀧川鯉斗さんは上京します。
瀧川鯉斗さんの経歴
2002年、18歳頃に東京へ出てきた瀧川鯉斗さんは新宿の飲食店でアルバイトを始めるとそこで落語家へ進む出会いがあります。
現在、師匠としている「瀧川鯉昇(たきがわりしょう)」さんがお店で落語独演会を開催したのです。
それまでは落語と無縁の生活を送っていた瀧川鯉斗さんですが、師匠の落語に衝撃を受けその日の打ち上げの席で弟子入りを志願。
それから入門を認めてもらった瀧川鯉斗さんは前座見習いとして落語や落語の世界での作法などを一から学び修行をします。
そして2019年に念願の「真打」へと昇格しました。
「真打」とは弟子を取ることも可能なくらいで、寄席のプログラムでは一番最後に出る資格を持つ落語家の階級です。
落語家になった方はやはりここを目指すのでしょう。
瀧川鯉斗さんの彼女は?
瀧川鯉斗さんは少し前には「ワイドナショー」へも出演しており、その時に“イケメン落語家”とSNSで賑わいました。
新たにファンとなった方も多そうです。
また、元暴走族で落語家という経歴だけでも新鮮な上、松本人志さんや同じくゲストの中居正広さんにも物おじせず話している姿が話題となりました。
そんな瀧川鯉斗さんの彼女や結婚について気になっている方が多いようですが、結婚はされておらず子供もいないと思われます。
しかし結婚を考えている彼女はいるということで、一般人の方なのでしょうか。
そんな今の彼女については「ダウンタウンなう」で話題に上がりましたね。
瀧川鯉斗さんの年収は?
本日発売の週刊アサヒ芸能さんで
テリー伊藤さんと対談させて頂きました!
#落語#生き様 https://t.co/s8jezadEVu— 瀧川鯉斗 (@koito0125) July 28, 2020
落語家の年収はもちろん階級などにより変わってきます。
収入の仕組みはというと一番基本となるのが寄席と呼ばれる劇場や舞台での公演です。
一回の興行ごとに祝儀と言われるお金が支払われます。
同じ階級でも人気の有無や有名度合い等によりギャラも異なり、その違いは10倍以上のこともあるでしょう。
瀧川鯉斗さんは昨年、真打となり落語家としては一番上の階級となりましたが、同じ真打としても多くの落語家がいまして、例えば師匠である瀧川鯉昇さんもそうですし、よくテレビへも出演している春風亭昇太(しゅんぷうていしょうた)さんから桂米丸(かつらよねまる)さんまで大御所が揃います。
一回の興行のギャラは同じ真打でも10万円~100万円程の差がありそうです。
そんな中、瀧川鯉斗さんは興行以外にもテレビ出演などの収入もありますので年収でいえば1,000万円近くあるかもしれませんね。
最後に
今回は今、人気の落語家・瀧川鯉斗さんについて書かせて頂きました。
最近テレビで見る事も多く、これからの活躍も楽しみです。
応援したいと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。