今回Dead by Daylight(デッドバイデイライト)では新チャプター「呪われた血統」として新キラー鬼(The Oni)「山岡華山(やまおかかざん)」が登場します。
という事で今回はこの新キラーの「鬼(TheOni)山岡崋山(ヤマオカ・カザン)」のパークやまた立ち回りのコツと初心者は課金して買ってもいいものなのか?
を考えてみたいと思います。
配信日は?
配信日は2019年12月4日になります。
また製品とセットのパッケージが2020年2月13日に販売されますので、もしもPS4版をまだ購入されていない方は来年の2月13日まで待つのも手かもしれません。
殺人鬼「鬼(The Oni)」山岡崋山(ヤマオカ・カザン)について
山岡崋山は現在存在するキラー「スピリット(The Spirit)」山岡凛の先祖になります。
そして、キラー名は日本語は「鬼」英語表記は「The Oni」となります。
基本性能はキラーとしては標準的な能力ですね。
そして、身体は大きいのと鬼の面が赤いため発見されやすいです。
攻撃は刀での攻撃になります。
ちなみに、山岡凛と違ってこちらは刀を振るモーションが結構本物っぽいです。
特殊能力として金棒でも攻撃しますが、それは後述させていただきます。
鬼の能力
鬼の能力ですが、血の球を集めたら一定時間効果を発揮するという時間制限付きの能力になります。
鬼がキラーの時ですが、生存者側が負傷した時通常の血痕と違い血の球を落としていきます。
生存者側は新しく落としたものしか見えませんが、キラー側は負傷した、生存者の跡に血の球が残っていくため、負傷されると追跡されやすくなります。
血の激怒
血の球を集めると左下にアイコンがありゲージがたまっていきます。満タンになったときにボタンを押すと「血の激怒」という赤いオーラを発行している状態になります。
この状態の時に「鬼の進撃」という高速移動と「鬼の一撃」という一撃ダウン攻撃を使うことが出来ます。
鬼の進撃
ボタンを押すとダッシュ移動します。初動で若干ため動作があるため、慣れが必要です。
基本的にはヒルビリーのチェンソーと同じですが、こちらは障害物にぶつかってもスタンせずにそのまま方向を変えずに移動できるというのが大きな違いになります。
また小回りもこちらの方が効きます。
鬼の一撃
ワンパン攻撃になります。こちらも若干為動作があるため、タイミングに気を付ける必要があります。
ただ3回金棒で殴るのですが、3回ともあたり判定があるため、射程にさえ入っていれば攻撃は当てやすいです。
鬼の固有パーク
残心の戦術
板や窓が見えるようになります。正直殺人鬼側が窓や板が見えることがそれほど重要かというと疑問になってしまいますが。
血の共鳴
生存者をフックに吊るした時に他の負傷した生存者に出血と疲労効果が追加されるパークです。
これもサバイバーを吊るときそんなに複数人負傷している場合があるのか?という部分が微妙なところですね。
なので、使うとすれば結構意図的に複数に負傷させる立ち回りをしないといけないですね。
天誅
パレットやロッカーを鬼に当てた生存者の心音がゼロになるパークです。
条件が若干わかりにくいですが、固有パークの中ではこれが一番初心者にも使い道が出るものではないでしょうか?
お薦めパーク構成
鬼の固有パークが微妙ですが、能力の鬼の進撃と鬼の一撃が強力ですので、それを生かすパーク構成が良いと思われます。
そいうことで、血の球を集めやすくすることが必要です。
そのため、キラーの固有パーク以外のパークですとずさんな肉屋を組み入れるのがパーク構成としてはお薦めですね。
PS4とSwitch版の「鬼(The Oni)山岡崋山」は初心者は購入すべきか?
鬼の能力と固有パークを一通り確認しましたが、結局PS4とSwitch版の初心者は買うべきかどうか?
という事ですが、生存者の木村結衣は買わなくてもいいと思いますが、鬼は当方は買ってもいいんじゃないかと思います。
鬼の進撃が強力ですね。
ヒルビリーが初心者向きといわれておりますが、当方は決して思わないです。
最大の理由が障害物に当たるとスタンしてしまうという部分でした。
初心者がぶつからずに長距離をいどうするのはほぼ不可能に近いです。
鬼の場合は壁などにあたってもそのまま方向を変えて移動することが出来るというのは、血を溜めないと使えないというマイナス面を差し引いてもかなり大きいと思いました。