映像研には手を出すな!第1話のあらすじと感想のネタバレの感想になります。
未視聴の方はFOD(フジテレビオンデマンド)で配信となっております、
第7話「私は私を救うんだ!」あらすじ
✨ご視聴いただきありがとうございます✨
第7話「私は私を救うんだ!」はいかがでしたでしょうか?水崎氏の背中で眠る浅草氏。
どんな夢を見ているのでしょうか❓
この後
24時45分より関西地方の放送はスタート✨
26時00分よりFODにて配信もスタート✨ぜひ御覧ください❗#映像研 #eizouken_anime pic.twitter.com/0yHCWP0tQs— TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式 (@Eizouken_anime) February 16, 2020
文化祭で上映するロボットアニメの制作は思うように進まずにいた。作画が遅れているため、音響部の百目鬼(どうめき)は効果音の準備が始められない。声優を買って出たロボ研の小野たちの演技は暴走するに違いなく不安だらけ。さらに、美術部の芸術が爆発して背景の描き直しが大量に発生、浅草が肩代わりすることになる。そんな状況に金森はイラ立つが、作画担当の水崎は、動きの表現へのこだわりを絶対にゆずろうとはしなかった。
感想「水崎氏がアニメを作る熱い理由!女子高生のお風呂シーンもあるよ」
よっこいしょーいち!
7話ご視聴ありがとうございました!
水崎のこだわり回でしたね。チェーンソーの振動が見たくて死にかかってる人達に届いたでしょうか?
次回8話はさらに良いんですよ!文化祭のドタバタの楽しさ、ロボ研大活躍、ロボアニメの上映、そして水崎親子に注目!#映像研 つるP pic.twitter.com/hpRiPAKNyz
— TVアニメ「映像研には手を出すな!」公式 (@Eizouken_anime) February 16, 2020
第7話の感想
第7話では水崎ツバメにスポットが当たり、彼女がアニメーションを作る動機が描かれました。アニメではモデルのレッスンや祖母とのやり取りなどのシーンが追加されており、彼女が人やモノの動き1つ1つをとても良く見ており、それを見たいと思っていることが良く伝わりました。
それが「私は私を救わなきゃいけない」というセリフを強調していたようで、とてもセリフ事態が印象に残りました。
また映像研のロボットアニメ制作も音響部の百目鬼を迎えたことで、作業が進行していきましたが、外注している美術部との作業の擦り合わせがうまくいかないことや、ロボ研がキャストとして参加してきたり、水崎氏がお願いしていたOPなどの音楽を忘れていたことなど様々な問題が浮上してきます。
大人数が参加するから作る側が伝えたいことが、人を通すうちに薄くなり、それでもこだわりを伝えたいと映像研の活動の方針を水崎氏が再び固めたような回でした。
百目鬼の制服姿
第7話で百目鬼が制服姿で登場しましたが、初登場時ジャージ姿だったので、違和感がすごかったです。
百目鬼が映像研の活動に巻き込まれたような印象でしたが、ロゴ研がキャストとしてアニメに加わることになったり、他の音響関連の相談などをしているうちに苦労を共にする仲間のような立ち位置になっていましたね。
百目鬼は映像研ではなく、あくまで音響部らしいですが…。
美術部との話し合い
外注先である美術部が背景の納品をしにやってきましたが、発注内容とかなり違い、その後の話し合いも雰囲気の悪いものになってしまいました。
話しをするのが苦手な浅草氏のかわりにおかしな点を水崎氏がバンバン言ってしまったことも問題のひとつですが、アニメを作るので修正点をしっかり伝えないとおかしなものに仕上がってしまいます。
仕事ならば仕事と割り切ってそういった会議もできますが、素人が作る学生同士の事ですので、人間関係が難しくなりそうですね。
サービスシーン?
大雨警報によって学校が休校になり、帰り道で雨に降られびしょ濡れになってしまったために、銭湯の音曲浴場に3人で行く事になりました。
コインランドリースペースはしなびた印象でしたが、浴場スペースはかなりきれいに作られているんですね。
萌えアニメではないので、折角の高校生女子の入浴シーンですが、うれしくはありませんでしたね。
ザリガニを食べられるお店
音曲浴場の作りも独創的ですが、ザリガニを釣ってその場でザリガニ料理が食べられるというところは驚きです。
ザリガニはエビのような味がして割と美味しいらしいですが、ザリガニを食べられるお店を知らないなぁと思いましたが、調べてみると東京、愛知、大阪なんかにポツポツ食べられるお店があるようです。
昔バラエティ番組でやっていましたが、野良のザリガニは雑菌などが多いため、自分で池などで釣って料理をするのはやめておいたほうが良いようですよ。
ロボ研は自分たちの作業は平気なのか?
OPテーマの作詞に加えキャストとしてロボット映画に参加することになったロボ研ですが、ロボ研はアニメ化するにあたって変更があったロボット模型をアニメと同じよう修正を加える作業があるはずなのですが、そちらの作業は大丈夫なのでしょうか?
ただし自分が作ったロボットが動いてアニメーションとして見れるとなるとテンションが上がってしまう気持ちもわかります。
第7話の感想は以上です。
映像研には手を出すな各話感想
映像研に手を出すなの各話ごとに感想を書かせいていただいております。
1話
2話
3話
https://758ryu.com/eizouken-3
4話
5話
6話
https://758ryu.com/eizoken-6
8話
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9話
10話
https://758ryu.com/eizoken-10
11話
12話
https://758ryu.com/eizoken-12
映像研には手を出すなの登場人物
登場人物に関してのまとめになります。
浅草みどり
https://758ryu.com/eizo-asakusa
金森さやか
水崎ツバメ
https://758ryu.com/eiken-mizusaki