激レアさん！矢澤亜希子(バックギャモン世界王者)の誘拐・監禁組織は？経歴や旦那や年収

4月11日の激レアさんを連れてきたではプロバックギャモンプレイヤーの矢沢亜希子さんが登場いたします。

矢澤亜希子さんは2018年の7月23日の放送で一度出演されておりますが、その後さらに誘拐・監禁されたという事で、さいど出演されております。

という事で今回は激レアさんを連れてきたに出演されますプロバックギャモンプレイヤーの矢沢亜希子さんの経歴やどのような事情で誘拐・監禁されたのかといった事まで調べて観たいと思います。

矢澤亜希子さんのプロフィール
誘拐・監禁された理由や組織は？
最後に

矢澤亜希子さんのプロフィール

Meet Akiko Yazawa at the UK Open! https://t.co/xiv5fzl8H9 pic.twitter.com/eGgCPG8eJH

— UK Backgammon (@UKBGF) May 9, 2018

名前：矢澤亜希子
生年月日：1980年11月19日
最終学歴：明治学院大学

矢澤亜希子さんの経歴

矢澤亜希子さんは国内外のバックギャモンのトーナメントを転戦して賞金で生活しているプロの日本人バックギャモンプレイヤーとなります。

矢澤亜希子さんは2001年の大学在学中にスキューバーダイビングで訪れたエジプトにて記念撮影をしておりました。その時の写真を眺めていると現地の人が道端でバックギャモンに興じる姿を目にします。

矢澤亜希子さんは「初めてのことは、全部嫌なことでも絶対にやる」という変なマイルールを持っておりました。

ということで、自分のマイルールにより、興味は全くなかったが、やったことが無い為やりはじめるという消極的かつ、変な理由からバックギャモンを始めることになります。

最初は興味がなかったバックギャモンですが、矢沢さんは次第にのめり込み寝てる時間を除くすべての時間をバックギャモンに費やします。

あるとき矢澤さんはバックギャモンの対戦をしようとバックギャモンプレイヤーの集まるカフェで日本人初のプロバックギャモンプレイヤー望月正行さんと対戦いたします。2013年の世界ランキング1位という方です。

そこでバックギャモンを始めてわずか3か月で初勝利を致します。

その後日本最高峰の大会で優勝しさらにその決勝の対戦相手だったヒロノブさんと結婚いたします。

若林さんいわく「バックギャモン婚」です。

子宮体がんで余命1年

そして矢澤さんは28歳の時子宮体ガンを患い、手術しないと余命1年と言われたそうです。

症状としては「生理じゃないときの出血」と「閉経後の出血」の場合は「子宮体がん」の可能性があるため、病院で検査した方が良いとのことでした。

手術は無事成功しましたが、5年以内に転移・再発で命を落とす確率は50％と言われたそうです。

しかし、手術後5年が経過しておりまして、現在は良好だとのことです。

バックギャモン世界大会で優勝

2013年1月矢澤さんは武者修行をして強い人と対戦していき実力を高めついに2013年委世界選手権に抗がん剤の治療中でドクターストップでありながらそれを振り切ってテキサスバックギャモンチャンピオンシップのDual-Duelで優勝いたします。

その後2013年8月にも世界選手権(モナコ公国・モンテカルロ)のメイン種目で優勝して2連覇を達成いたします。
これは日本人初で、世界では女性初となる2度目の世界チャンピオンとなりました。
そして、2018年8月の世界選手権にも優勝し日本人初で、世界でも女性初となる2度目の世界チャンピオンとなりました。

ちなみに1000万賞金が出ますが、遠征費が１回１００万かかります。そして入賞でないと賞金が出ない為、勝ち続けなければ赤字になるそうです。