2020年11月16日の「激レアさんを連れてきた」では多分世界でただ一人塩と喋れる人として塩職人の佐藤京二郎さんが出演されます。
という事で今回は激レアさんを連れてきたに出演する塩職人の佐藤京二郎さんの経歴や田野屋塩二郎の場所や通販お取り寄せについて調べてみたいと思います。
佐藤京二郎さんのプロフィールや経歴
まず佐藤京二郎さんのプロフィールや経歴について書かせていただきます。
高知龍馬空港から1時間。高知県田野町から日本全国、そして海外の料理人も惹きつける人がいる。
「田野屋塩二郎」という屋号を掲げている佐藤京二郎さん。彼の塩が、すごい。
元サーファーの塩職人が作る「白いダイヤ」。1キロ100万円の味と輝き|さんち 〜工芸と探訪〜 https://t.co/WetJ0DHgZI pic.twitter.com/lbMYUn18OL
— さんち ~工芸と探訪~ (@sunchi_official) May 8, 2018
- 名前:佐藤京二郎(さとうきょうじろう)
- 生年月日:非公表
- 年齢:48歳
- 出身地:東京都
- 現住所:高知県
佐藤京二郎さんは田野や塩二郎という屋号で活動されております塩職人です。
もともとは東京都出身でしたが、高知県に移住いたしました。
元々高校と大学は東京でラグビーの選手として全国レベルの実力を持って活躍しておりました。
そして、大学卒業いたしますが、普通のサラリーマンで終わりたくないという思いから、卒業後にサーフィンやスノーボード関連の仕事をしながらスノーボード選手として、オリンピックを目指すこととなります。
しかし、出場することはかなわず、サーフショップの経営をすることになります。それでも日本一になる仕事がしたいという事と、海が誓い場所の仕事を考えていく中で、まず漁師だと船を購入しなければならないという事で、塩職人になることを決意いたします。
そして、2007年に高知県に移住して2年間修行ののち塩職人となりました。
佐藤京二郎さんが塩職人の師匠の吉田猛さんとの関係
佐藤京二郎さんは塩職人になろうとして調べた際に高知県の黒潮町で天日塩を作っていた吉田猛さんを知り、アポなしでいきなり尋ねました。
そして、弟子にしてくださいと頭を下げるも吉田さんは声すらかけずにその場を去ってしまったそうです。
しかし、佐藤さんはあきらめずに四度東京から高知を往復しましたが、とうとう2007年に東京から高知県へと引っ越してアパートを借りて移住する覚悟を見せて吉田さんに土下座をしたそうです。
そうすることによってやっと吉田さんの下に弟子入りする事が出来ました。
そして、2年間の修行の後塩職人として独立を致しました。
塩と喋れるとはどういう事か?
佐藤京二郎さんは塩と喋れると紹介されますが、これは実際にしゃべるという事ではなく塩がこうしてほしいとか思っているという塩のきM地が分かるようになってきたと言っております。
よく植物に話しかけると喜ぶという人がいますが、それと同じ感覚だとのことです。
佐藤京二郎さんの「田野屋塩二郎」の塩の購入方法
佐藤京二郎さんの塩はどこで購入する事が出来るのでしょうか?
佐藤京二郎さんの塩は道の駅で販売を行っております。販売している道の駅は田野駅屋になります。
ただし販売しているのが、月に1度で午前10時から引換券が先着順に配られます。
購入は一人一袋のみで、100gで1080円とのことです。
通販やふるさと納税は?
佐藤さんの作る塩は完全天日塩という火を使わずに潮風と天日だけで作る手間のかかる製法という事で、1キロ100万円するものもあるそうです。
全国のお店などから注文が入るそうですが、直接顔を合わせた人にしか販売はしないそうです。その時に佐藤さんが売りたくないと思った人には塩を売らないこともあるそうです。
しかし、通販の代わりにふるさと納税で、高知県田野町の返礼品として田野屋塩二郎の塩とにがりのセットやカツオのたたきのセットなどがもらえますので、これを機にふるさと納税を試してみるというのはいかがでしょうか?
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最後に
という事で今回は激レアさんを連れてきたに出演されます佐藤京二郎さんについて書かせていただきました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。