今回newシングルの「G42020」が発売されるにあたり2020年8月12日に配信されたGLAYが公開されたフリーライブのyoutube動画が函館市の道立自然公園にステージ設置の許可を得ず無許可で撮影していたことが分かりました。
これにより制作会社は行政指導を受ける方針とのことです。
という事で、今回はこのGLAYが配信したフリーライブの「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」についてと、この無許可で動画撮影した制作会社はどこなのか?などについて調べてみたいと思います。
GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山とは?
今回のこの「GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山」とは8月12日の21:00にYouTubeにて配信されたものです。
リアルタイムで音楽を届けることが難しいという事で、「同じ空のもと音楽を届ける」というテーマで製作したとのことです。
GLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山のセットリスト
ここではGLAY野外無観客ライブ in 函館・恵山のセットリストをご紹介させていただきます。
ROCK ACADEMIA
今回のNEWシングルの「G4 2020」の1曲目にもなっているHISASHIさんの楽曲でDJプレイもしている映像が流れております。
ちなみに歌詞中にある「若手ピアノロックよ街に鳴れ」はofficial髭男dismの事で、ライブを見て感動したためという事だそうです。
とまどい
GLAYの定番の曲の一つですね。夏によく合う曲だと思います。
カナリヤ
今回は、原曲から変わって恵山のロケーションに合わせて壮大なアレンジとなっております。
Into the Wild
TAKUROさん楽曲の「G4 2020」に収録されている曲になります。
流星のHowl
TERUさん楽曲の「G42020」に収録された曲になります。
DOPE
JIROさん楽曲の「G4 2020」に収録された曲になります。
以上6曲となっております。
恵山道立自然公園とは?
道立自然公園は函館の恵山周辺を公園区域とした自然公園になります。自然公園は都市計画から保護された地域であり、自治体によって管理が行われております。
面積は4116ヘクタールとなっております。
制作会社が無許可撮影した経緯は?
道渡島総合振興局によれば動画は7月下旬に撮影され恵山の砂防ダムで撮影されたとのことです。
その際にステージを設置しましたが、制作会社が撮影の連絡していた際に、市には連絡を取り手順を踏んでおりましたが、ステージ設置などの工作物についての説明は無かったため、問題ないと思い設置したとのことです。
記事に悪意があると思うのですが、まるでGLAYが無許可で撮影したかの様な印象を持つタイトルですが、撮影の許可を撮った際の行政の説明が不十分で、ステージ設置も問題ないと判断したのだと思われます。
無許可撮影した制作会社はどこ?
こちらに関しましては現在調査中になりますので、お待ちください。
恐らく配信動画の最後に出てくるエンドロールに書いてあるところではあると思います。
GLAYのメンバーの反応は
今回のこの無許可撮影の件に関しましては、マスコミのまるでGLAYが無許可撮影を望んだかの様な記事タイトル作成におそらく憤りを感じているようで、HISASHIさんが今回の件を皮肉ったツイートをしております。
GLAY HISASHI 無許可で配信停止。HISASHIを行政指導へ
TV THE LIVE G4 ・2020 リリース記念 with TERU #6 https://t.co/6VwjxwGWeL @YouTubeより— HiSAƧH (@HISASHI_) August 18, 2020
【速報】GLAY HISASHI 無許可飲酒の疑い。
— HiSAƧH (@HISASHI_) August 18, 2020
直接的な表現をするのではなくこういった皮肉った言い回しのツイートがサラッとできるのはさすがミュージシャンだと思いますね。
最後に
という事で、今回はGLAYの無許可撮影動画の制作会社はどこなのか?函館恵山の場所はどこなのか?今回の件に関してのGLAYのメンバーの反応は?
ということについて調べてみました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。