今回「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で「金スマその後が気になる男」として、に靴職人の花田優一さんが出演いたしました。
花田優一さんは3年前に金スマに出演してたときは好青年と言われておりましたが、現在では納期の問題などさまざまなバッシングを受けるようになっております。
そんな中今回の金スマで花田優一さんがコメンテーターが嫌いと発言したところ突如室井佑月さんがキレ出して、お互いマジ切れして大喧嘩する場面がありました。
という事で、今回は金スマの花田優一さんの出演シーンを振り返り、室井佑月さんとのマジ切れの大喧嘩のシーンをまとめさせていただきました。
金スマその後が気になる男の内容
3年前に出演した際は好青年という感じで、街の評判もよくこのまま活躍していくだろうと思われていた花田優一さんです。
しかし、その後は納期トラブルや、経歴詐称疑惑、浮気不倫問題といったスキャンダルで、世間ではがっかりといった声で好感度が下がってしまいました。
という事で今回は野々村友紀子さんと駒田アナが花田優一さんの千葉県の工房と自宅に行って真相を確かめるという内容でした。
花田優一さんの自宅について
- 1階がミシンやグラインダーなどの機械類の入っている部屋
- ワイドショーは欠かさずチェックしている
- 2階には絵のアトリエと工房
- オーダーは1足20万~40万円
- 値段が高いのは値段はそれに見合ったものを作っている
- 花田優一がスタジオに職業は靴職人で、絵を書くときは画家を名乗っている
納期遅れの件について
ここで、納期の遅れの話題になった時に若干揉め始めます。
まず、花田優一さんは納期が遅れているという話題については、納得いくものを作りたいので、納期を待ってもらうという事を理解してもらう努力が足りなかったと認めております。
ここで、室井佑月さんが「週刊誌で納期を守ってないと言っている人はその納期の意思疎通ができてなかった人なのか?」
という質問に対して花田優一さんは「その納期を守ってないと言っている人がそもそも存在しているのか?」と返しておりますが、ここで、若干室井佑月がいらついております。
3年前に納期を待っていただく旨の説明をきちんとできていなかったという事が真相とのことです。
イタリアの師匠の経歴詐称について
イタリアの師匠の元で修業したことを否定されているという報道に関しては、花田優一さんが実際に支障に電話がかかってきて、まったくのでっち上げの記事とのことです。
ただ裏取りはされておらず花田優一さんの話にはなります。
花田優一さんの自宅では
自宅に行くまでの車は自家用車だが、母親に勝ってもらったという報道がありました。
それは、自分がフルローンで買ったのだが、自宅バレをしたくない為に実家に納車したためそういう報道をされたとのことです。
- 靴箱にはスニーカーや革靴は基本的に自分が作った靴のみ
- 2階が25畳のリビングダイニングキッチン
- 歯ブラシが家族や友人の分が置いてある
- 10畳の衣裳部屋に250着以上ある
ウォークインクローゼットにはスーツが50着以上あり、オーダーを待つ気持ちを知ろうとオーダーメイドした
花田優一さんの浮気と離婚について
花田優一さんは結婚して1年で離婚した。その間に写真週刊誌に撮られた女生徒は友人で食事に行っただけなのに浮気という報道だった。
離婚の原因ではない。離婚の原因は相手もいる事だしできない。
花田優一と室井佑月の「コメンテーターが嫌い」喧嘩の内容
ここから花田優一さんと室井佑月さんのマジ切れ喧嘩が始まりましたので、台詞を書き起こさせていただきます。基本的にテロップが出ているところを中心に書きだして、どうでもいい部分は省いておりますので、ご了承ください。
室井佑月「週刊誌も全く嘘を書くわけではなく、訴えられない程度には(裏取り取材をやってるところはある)ので、全否定するのはどうか」
花田優一「全否定してないですよ」と食い気味に返答。ここで、室井佑月さんは少しイラッときてます。
花田優一「テレビで世間に対して本当の事を話せというのがナンセンス」「そもそもコメンテーターの人が大嫌い」「ネットに書いちゃう人大嫌い」
おそらくこの「そもそもコメンテーターの人が大嫌い」が室井柚木さんの地雷を踏んだようです。
室井佑月「いままで、花田優一さんの話題の時の回にコメンテーターとしての出番が回ってこなかったが、次何かあって、回ってきたらじっくり調べてネチネチ行きたい」と返してきて、キレ始めます。
花田優一「電話番号を終わったらお渡しするので、何かあったら電話をかけてもらえばいい」
室井佑月「独自に取材しますから結構です。」
その後いろいろやり取りがありましたが、要するに、室井佑月さんの発言を若干食い気味に否定する言い方がどうも気に入らなかったようで段々ヒートアップしていきます。
それに対して花田優一さんも完全に受けて立つ体制に入ってしまい。
花田優一「テレビに出るコメンテーターの一言だったり、週刊誌の記事一個によって、人の人生は大きく変わるという事を認識していただかないと、仕事であることはわかりますが、人の人生に関わることです」
「言い方が悪かったですが、靴の納期の話は本来はうれしかったです。靴職人として評価されているから」
花田優一「認めないところは認めないとおっしゃってますけど」
「僕認める所は認めてますし、僕に対して何が不愉快なのか説明していただけると反論できる」
室井佑月「全部言いました。かならず否定してから後半変えている」
「納期も浮気の話題の時も否定するから子馬鹿にされてる気がするし、3年ぶりに会って、職種であげつらって、嫌いだからって、一緒に仕事をするのに子供なのでそれを許せるほどではない」
大竹しのぶ「若さというものもあって、嫌いですからと突っ張りながら優一君がいった事は失礼なのかもしれないけど、逆にそうするほどつらい思いを3年間してきたのではないか?」
大竹しのぶ「SNSとかマスコミとかどうしようもない大きな力に精神的にやられていた」
「犯罪者のようにいろんなことがなんか変になっちゃってるから私はちょっとその一言だけで、なんだよ!とか言うのも逆に大人げないかなって」
中居正広「双方のディスカッションはやっぱり必要なんじゃないかと思う。花田優一さんはコメントをしている人に対してもう少し配慮してくれと思っている」
花田優一「僕自身の言葉で視聴者の方で不愉快の思いをされる方もいらっしゃるとは思うんです。
だけれど犯罪者じゃないし、何か人を傷つけるために生きてきたわけではない人間のことを足を引っ張って、その人の人格まで否定をするという事は非常に重い事だという事を認識してほしい」
「嫌いですといってバラエティのようになればいいかなと、未熟なりにやろうと思ってるのは、否定したい気持ちを抑えてやっているだけの話」
カンニング竹山「我々が考えていかなければならないのはこういうことが起きると花田家だけじゃなくても初め持ち上げるだけ持ち上げたじゃないですか。」
「持ち上げるだけ持ち上げると必ず今の風潮で、それを落とそうとする。」
「我々も今回こういうことをきっかけに考える良いチャンス」
「花田君も相手も各々の立場があるからひとくくりに嫌いだというのもダメだからそれも含めてみんなで考えないとダメ」
野々村有紀子「コメンテーターをやってても考えてないことないからね」
「その人の人生考えながらなんかこれはじゃあちょっと笑いにしたら救われるかもしれないと考えながらやってはいる」
室井佑月「自分が番組を下ろされてもいいからちゃんとそういう発言をしているし、ざっくりと言わないでほしい」
野々村有紀子「バラエティっぽく面白くしようとしていたのはわかる」
花田優一「真面目になるんだったら真面目でいい。僕は笑いにする技術は無いので」
中居正広「コメンテーター全員の事を言ってるわけではなく、そういうコメンテーターの人もいたから私は傷つきましたと言っている」
室井佑月「傷つきましたはわかるが、嫌いです、ってなんで一緒に出るのに言われたいといけないのか」
カンニング竹山「個人を攻撃してるわけじゃないから」
花田優一「もっと不愉快になるかもしれないけど、僕コメントで擁護してほしいっていってるわけではなくて」
「あのワイドショーのあの空間にいてコメントを出すという行為をした時点で、共犯者であることは事実なんですよ」
「コメントをおっしゃることは構いませんが、それにさらされている人間になってみれば、わかると思いますけど、そこまで僕が責められる筋合いは無い」
室井佑月「宣伝することと責められることは有名な人はセットなの!わかる?」
花田優一「わかりますけど」
室井佑月「いくら言ってもわかんないと思うけど、こっちだって自分でコメントしたことを私は責任をもって言いたい。間違ったら間違ったと言う」
「何かコメントしたことで 仕事としてやってるから、非難もされるし、きちんと責任もってやってます」
中居正広「コメンテーターとして責任をもってやっている、靴職人としても責任をもってやっているとお互い思ってる」
花田優一「すいません笑いにならないような言い方をしてしまって、勉強します」
大竹しのぶ「それは勉強する事じゃない」
中居正広「俳優さんでもミュージシャンでもないし、メンタル的に押しつぶされそうになる気持ちは、30年、何年やっててもありますから」
花田優一「弁解するつもりはなかったんですけど、僕は基本的に作品をみていただければわかると思う」
「どんな状況でも全部を伝えられるわけではないし」
「僕の中では出るという事は逃げてませんよという、人に目を背けるようなことをしてませんよという意思のもとに出てきてるので、そういうのがなかったらここにはいないんですよ」
中居正広「正直に言ってくれてるけどもね、タレントの俺らなんかも言えないのよ」
「こんなにね、はっきり言えるのがうらやましい」
室井佑月「謝っていい?言い過ぎたから」
中居正広「早い謝るの!激しいわ!」
「さっきまで天井だったのに急に浅瀬にくるから」
「ずーと沖にいってたの今」
「凄い深いところで一生懸命泳いで他の」
「急に浅瀬でわちゃわちゃどうしたの?」
室井佑月「中居さんや大竹さんのいった事をかみ砕いて心に入れると、確かに若いんだよ。ちょっと言い過ぎたと思う。」
「確かに逃げない出てきてはいるんだもん」
というのが事の顛末で台詞を書き起こさせていただきました。
要は初めの時に室井佑月さんが発言したことを花田優一さんが食い気味に否定意見を言っていたのが、イラッと来て切れたみたいです。
個人的意見としては花田優一も友達としてほしいタイプかと言えば、嫌ですけど、今回の話は花田優一の言ってることがもっともだと思います。
ただ敵をつくる喋り方ですよね。