マギレコ|アニメ第13話(最終回)あらすじと感想「2期決定!さやかとホーリーマミの戦闘シーンが圧巻」マギアレコード

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第13話「たったひとつの道しるべ」あらすじ

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感想「2期決定!BADエンドな最終話!戦闘シーンが圧巻」

第13話の感想

第13話がアニメマギレコの最終話となりました。

物語がどんな風にまとまるのかなと楽しみにしていましたが、結果的には2期に続くようです。

これまで同様原作ゲームのストーリーと同じ展開でしたが、演出がかなり過激なものになっていて続きが気になる終わり方となっていました。

第13話でのホーリーマミとなったマミさんとの戦闘シーンは見応えがありました。

さやかの登場や戦闘シーンも凝っていてまどマギファンには嬉しい描写だったと思います。

さやかはマミの攻撃を受け切ったときに骨まで見えていましたしね。

また地上波放送のアニメーションとAbemaTVでの演出が違うものになっていたことが話題となっています。

Blu-rayなどにはどちらが収録されるのか気になってしまいますね。

放送の尺の都合上で番組終わりに2期の放送の告知は行われませんでしたが、Twitter上で劇団イヌカレーさんが2期に続くと発言しています。

BADエンド的な終わり方だったので続きが気になりますね。

アニメ第13話は原作ゲームではどの部分?

アニメ第13話で描かれた内容は原作ゲームでは第6第5話『やちよの宣言』から第6話『いろはの宣言』までの内容です。

やちよがチーム解散といい出してしまうことやいろはがそれに対して応える姿勢を見せるなどといったことが描かれています。

マミさんやさやかも登場しており、原作ゲームのストーリーではさやかの持ってきた爆弾で記憶ミュージアムから脱出しています。

また鶴乃、フェリシア、さなは記憶ミュージアムでウワサに影響され、マギウスに賛同する姿勢をみせそのまま連れ去れてしまっています。

地上波放送とAbemaTVでの放送の違い

マミとの戦闘シーンのカットや車にのった灯火の表情、マミのマスケット銃の煙の色などところどころで違いがわかるそうです。

このような演出はファンサービスか、地上波放送での差し替えのどちらかだと予想しています。

最終話なので気合を入れたのかもしれないですね。

ホーリーマミとは

第13話で登場したマミさんが更に変身した姿をみせていましたが、原作ゲームではホーリーマミと呼称されています。

クリスマスイベントの際に実装されたキャラクターで、ゲームをプレイしていた方はまさかメインストーリーに絡んでくるとはと驚かされました。

またホーリーマミはマミさんのドッペルの姿ではなく、ソーシャルゲームにおける衣装違いのキャラクターです。

第13話作中にも「神浜聖女のウワサ」と書かれていましたね。

総評

第13話に渡って放送されたアニメ版マギレコ。

近年よくあるソーシャルゲームのアニメ化ですが、マギレコはかなり良くできていたという印象です。

一般的にソーシャルゲームのアニメ化は区切りの良いところまでのストーリーをアニメ化したり、キャラアニメとしてゲームファンが楽しめる内容としたりします。

マギレコは原作ストーリーをアニメ化しており、再現度が高く、またまどマギのキャラクターたちを登場させることで、ゲームファン以外の層にとってもうれしい演出がありました。

まどマギ特有のダークな戦闘描写もしっかりと取り入れられ、キャラクター逃れられない死というのも描かれています。

マギレコは「ゲームをやっていなければわからないアニメ」ではなく、「まどマギを知っている人ならばハマるアニメ」になっていたと思います。

 

 

第13話の感想は以上です。

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