8月6日放送の「アウトデラックス」に登場した戸矢孝一さん。
自宅に作ったゲーセンが凄すぎると話題です。
高額な貴重ゲーム機の値段は?
戸矢孝一さんの経歴や職業なども詳しく書いていきたいと思います。
戸矢孝一さんの経歴
おうちゲーセンの中の人です😳
ご視聴ありがとうございました!
とりあえずいい感じの放送だったみたいでよかった😊これからTVerで観ます#スイモクチャンネル pic.twitter.com/RYveaqoyuU
— 自宅ゲーセン素人📍◉◉™️ home arcader (@myhomearcade) July 29, 2020
戸矢孝一さんは自宅に自分でゲーセンのような空間を作り上げた方です。
本人いわく“自宅ゲーセン素人”と言っていますが、実際は本物のゲーセンと同じような作りで、細部にまでこだわりのある空間となっています。
ゲーム機の修理も自分でおこなっており、これはもう自宅ゲーセンのプロでしょう。
戸矢孝一さんのプロフィール
- 名前:戸矢孝一(とやこういち)
- 出身:埼玉県
- 職業:不動産会社の代表取締役
戸矢孝一さんは埼玉県で生まれ育ち、小さい頃からゲームが好きな男の子でした。
お小遣いはゲームをやる為に全て使っていたといいます。
1996年に地元にある児玉高等学校を卒業すると創志学園グループの国際大学である「インターナショナルパシフィック大学(Institute of the Pacific United)」へ進学した戸矢孝一さん。
卒業後は上里建設へ入社し、その後独立して現在の会社である「株式会社ランドマーク不動産」を設立、代表取締役となりました。
ご結婚はされているようです。
戸矢孝一さんの年収は?
そんな戸矢孝一さんはこの後に詳しく書いていきますが自宅にとてもつもないゲーセン部屋を作っています。
この自宅ゲーセン、趣味としてはとてもお金が掛かっていますが、戸矢孝一さんは不動産会社を設立し、社長として成功されているので年収は高いでしょう。
会社は不動産業として賃貸管理もされているようです。
気になる戸矢孝一さんの年収は数千万円かと予想しています。
そんな戸矢孝一さんの税金について分かったことは、収めている個人納付消費税が35万円、所得税35万円、町県民税35万円。
そして今年の固定資産税が70万円だということ。
ご本人がとつぶやいておられました。
戸矢孝一さんの自宅ゲーセンとは?
ちょっとだけゲーセンが好きな人の
令和2年の自宅です。
Home in 2020. 🕹️👾👾👾#ゲーム環境さらしてけ #stayhome pic.twitter.com/Te5rro1hB5— 自宅ゲーセン素人📍◉◉™️ home arcader (@myhomearcade) May 4, 2020
戸矢孝一さんがゲーム機を集めだしたのは10年程前。
2010年頃にゲームセンターにあるようなゲーム機を1台購入したのを気にすっかりはまってしまい、2016年頃から本格的にゲーム機の収集を始めました。
そして戸矢孝一さんの家にはゲーセンのようにゲーム機がどんどん増えていくのですが、ゲーム機一台を普通の家に置くとなかなかのスペースがいりますよね。
とうとうゲーム機を置く場所がなくなってきてしまったタイミングで家を新築することになり、ゲーム専用の部屋を作りました。
その部屋の広さは9畳。
更に今では24畳のガレージにまでゲーム機を置いているといいます。
もともとは車を2台入れるはずだったので、かなりの広さがあります。
自宅ゲーセンに掛けた金額やゲームの値段
戸矢孝一さんの自宅には現在35台程のゲーム筐体が設置されています。
金額でいうと今まで総額で1,000万円を費やしてきたというのですから驚きです。
ゲーム機は数万円のものからアメリカから輸出するのに150万円かけたものまであり、マニアには喉から手が出るほど羨ましいゲーム機が揃っています。
そして修理が必要なものも自分でやっているというのですから、もうゲーム機のメーカーさんも顔負けでしょう。
とてもこだわりのある素晴らしい自宅ゲーセンとなっています。
どんなゲーム機がある?
戸矢孝一さんの自宅ゲーセンにあるゲーム機の中で、アメリカから輸入したというのが「アフターバーナー」。
これは世界でもすごく貴重だと言われている1987年にセガが発売したアーケードゲームで、ネットオークションに出品されているのを見つけてすぐ購入したそうです。
その他にも「アウトラン」や「サムライスピリッツ」「餓狼伝説」、メダルゲームの「ジャンケンマン」まで揃います。
また、戸矢孝一さんのこだわりは強く、実際に自分が子供の頃に楽しんでいたようなゲーセンの世界を再現するためにカップヌードルの自販機やドリンク自販機、100円両替機まで設置しました。
どれも実際に使う事が出来、カップヌードル自販機はもちろんお湯が注がれて完成する懐かしのあの自販機です。
その為に水道管の工事もおこない食べる為のフォークは本物に近い透明の小さなフォークを用意して懐かしい世界観を作り上げています。
ちなみにこのカップヌードル自販機なのですが、とても重く簡単に運べるようなものではありません。
その為、運送会社から自宅の駐車場に届いた後、自ら購入したハンドフォークリフトで家の中へ運んだというのですからもう業者のようです。
戸矢孝一さんは小さい頃から「自宅にゲーム機があればいいな」と思い過ごしてきており、大人になってそんな夢が着々と叶っているのですね。
最後に
戸矢孝一さんのゲーセン愛についてここまで書かせていただきましたが、戸矢孝一さんはいずれここを民泊にして世界中のゲーム好きの人に楽しんでもらいたいと言います。
ここまですごいと戸矢孝一さんが描いているようにぜひ多くのゲーム好きの方に訪れてもらいたいですね。
今回は自宅ゲーセンを作り上げる男性・戸矢孝一さんについて書かせて頂きました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。