2020年10月8日の午後2時頃トレンディエンジェルの斎藤司さんが背骨を圧迫骨折で全治3か月の大けがを負ったとのことです。
今後のレギュラー番組などはどうなるのでしょうか?また事故にあったロケ地の住所や場所の地図を調べさせていただきました。
斎藤司(トレンディエンジェル)の事故の状況
トレエン斎藤司、フジ番組ロケで全治3ヶ月のけがhttps://t.co/qoYgXJqbW7
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 8, 2020
斎藤さんの事故が起きた番組は「でんじろうのTHE実験」という番組になります。
番組で斎藤さんが参加したロケでは、尻の下にエアバックを敷いて爆発させて、斎藤さんが宙に浮くかどうかの実験だったとのことです。
そして、事前の検証では体が浮かびませんでしたが、いざ本番となった時には1メートル以上浮き上がって着地に失敗いたしました。
その時に右手から落ちて地面に落下して右手と腰を強打いたしました。
ネット上の声
圧迫骨折…全治3ヶ月って…大怪我すぎる…。後遺症などが残らないことを祈っています。
— 囚人ぴよし†俺に近づくと不幸になるぞ† (@Kuro96ne) October 8, 2020
トレエン斎藤司、フジ番組ロケで全治3ヶ月のけが | ORICON NEWS https://t.co/5OZXE5FbqV
エアバッグって、昔ごっつで、松本さんも顔面に怪我してる。何も学んでないフジ。— 二階から胃薬(←商標登録出願中) (@2kaikara) October 8, 2020
エアバック爆破実験の動画
youtube上ではエアバックの爆破実験をしている動画がいくつか上がっております。
この動画が一番状況が近いように思われます。
みればわかりますが、かなり危ないです。
「でんじろうのTHE実験」のロケ地はどこ?
今回の事故となったロケ地はどこでしょうか?
現在は群馬県みなかみ町のみ公表されておりますので、情報が分かり次第追記させていただきます。
トレンディエンジェルの斎藤司の入院している病院の住所や場所は?
トレンディエンジェルの斎藤司さんが入院している病院はどこなのでしょうか?
こちらは都内の病院とされておりますので、Twitterや5chでの情報を待ちたいと思います。
こういったケースは慶應義塾大学病院が多いイメージなのですが、どうでしょうか?あくまでも当方の予想になりますが。
フジテレビは事故が多い?
最近の事故で有名な所では日本テレビの「笑ってはいけない」で腰の骨を折る怪我をした佐野史郎さんや、イッテQでアキレス腱を断裂したバービーさんなどが居ますので、バラエティでの事故は日テレのイメージがありますが、ちょっと前のフジテレビは重大な事故が多いイメージですね。
ウッチャンナンチャンのやるならやらねば
ウッチャンナンチャンの1993年6月24日に当時人気番組だった番組で、香港のロックバンドBEYONDのメンバー黄家駒さんがセットから足を滑らせて転落して、頭部を打ったことにより急性硬膜下出血、頭蓋骨骨折、脳挫傷により亡くなられました。
この時はスタジオのセットのゴンドラで3メートルの高さに吊り上げられたところから落ちましたが、下に安全策などがとられていなかったことが原因です。
とんねるずのみなさんのおかげでした
2003年10月2日に「とんねるずのみなさんのおかげでした」では歌手の葛城ユキさんが、胸椎を脱臼骨折する重傷を負いました。
葛城ユキさんが出演したのは「人間大砲」というコーナーでした。
これはサーカスで用いられるゴム動力で打ち上げられる装置で10メートル飛びながら自身のヒット曲を歌い、解答者に誰が歌っているか当ててもらうといったコーナーでした。
葛城ユキさんはヘルメットをかぶって人間大砲で空中に打ち出された際に体勢が変わり頭から突っ込むようにウレタンの緩衝材のある着地地点に落下いたしました。
葛城ユキさんが30秒経っても出てこなかったため、スタッフが助け出しました。意識はありましたが、頭と背中に激痛を訴えていたため、救急車で搬送されました。
手術は背中にチタンの支柱を埋め込み、骨折箇所をつなげるという5時間に及ぶ大手術でした。
葛城ユキさんは半年後に復活をし、ライブと復帰会見を行いました。
この事故では「数字をとりたいと意気込むほど過激なものを行う」といった非難がされました。
テラスハウス
事故ではありませんが、最近では恋愛リアリティ番組「テラスハウス」でやらせをしたことにより、女子プロレスラーの木村花さんが自ら命を絶つ事件が起きたことは記憶に新しいですね。
といったように他局でも事故は起きますが、フジテレビが一番出演者の安全を軽視しているイメージがあります。
最後に
トレンディエンジェルの斎藤司さんの容体が心配ですが、引き続き情報を待ちたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。