三井住友銀行SMBCのGitHubにソースコードを流出!年収300万円プログラマーさぶれの本名や会社名や画像は?

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2021年に1月28日にSMBC(三井住友銀行)のソースコードがGitHubで全政界に公開されて流出したことが問題となっております。
また、この流出させたプログラマーの年収が300万円という事も話題となっております。
ただ艦これから騒動が始まったという事で、何故銀行のプログラムのソースコード流出が艦これと関係あるのか?といった事だったり、結局のところどういう流れで事件が起きたのかという事が分かりにくいと言った声も聞かれます。
という事で今回はこの年収300万円のプログラマーによるSMBCのソースコード流出事件の流れをまとめてみたいと思います。
またこの流出させたさぶれと呼ばれる人物について経歴や本名や画像について調べてみたいと思います。

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SMBCのソースコードがGitHubで流出した経緯

まずSMBCのソースコードが流出した切っ掛けが何故艦これなのか?という部分が疑問に思う部分だと思われます。

以下のツイートの流れが分かりやすいですが、元々さぶれというアカウント名の艦隊これくしょんの提督と呼ばれるプレイヤーが韓国をバカにするようなネタを投稿したことが発端になります。

その投稿により、ネット上で言い争いが始まります。

そして、争いはエスカレートしていき、喧嘩相手の陣営がさぶれ氏の過去の発言を調べ始めました。

すると過去のツイートにさぶれ氏がFindyとよばれるGitHubにアップロードされているプログラムのソースコードをAIで解析してスキル偏差値として算出して年収などを推定するサイトにさぶれ氏がソースをアップロードされていることが見つかります。

そして、さらにそのソースコードの中に企業名が入っていることが注目され始めました。

そして、SMBCのシステムのソースコードの一部が公開されていたことが発覚いたします。

またSMBC以外にNTTや埼玉県庁や日産などの名前が散見されたため現在の大騒動となっております。

ちなみにこれだとわかりにくいですよね。

なので、他の事で例えている方はいないのか?と思い探しておりましたが、当方は下記のガンダムUCの例でのジオン軍の二等兵がラプラスの箱の中身を公開したようなものというたとえが一番スッキリしました。

他にはレストランの秘伝のレシピをバイトがクックパッドに載せたという例えもわかりやすかったですね。

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年収300万円のプログラマーさぶれのプロフィールや経歴と本名や顔画像は?

今回の騒動のなかで本名や企業名がさらされているとの事なのですが、こちらの方はその元ネタは現在調査中になります。

現在調査して分かったことは

  • Twitterのアカウント名は「さぶれ」
  • 本名は「とざわ」ではないのか?
  • 派遣社員
  • 年齢は40代

という事になります。調べておりますと、会社名や本名や住所がさらされているとの事なのですが、元ネタを見つけることがまだできておりません。
わかり次第追記させていただきます。

三井住友銀行(SMBC)の顧客情報は流出する?

ここで気になるのは三井住友銀行の顧客情報は流出する可能性はあるのか?という事になります。
これに関しては、実際に納品を受けたものとは違うプログラムではないという確認が取れているとのことですので問題は無いとの事で終息を見せております。

GitHubとは?

GitHubとはどういうものなのでしょうか?
GitHubは複数人のソフトウェア開発を支援するWebサービスとなります。
ソフトウェアを開発する際にGitHubのGitで共有するといつ、だれが、何をしたという作業履歴が保存できるため、問題発生時の切り分けや並行作業の開発管理が容易になります。
そして、ソフトウェアを保存する場所がリポジトリ―と呼ぶ場所ですが、こちらのがアクセス制限をすることができるのですが、今回の場合こちらが公開設定になっていたため騒動となったという事になります。

最後に

という事で今回は三井住友銀行(SMBC)のGitHubでのソースコード流出騒動についての概要と、流出させた「さぶれ」と呼ばれる人物についての経歴やプロフィールや顔画像はあるのか?について調べてみました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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