山田真貴子の年収や高校や大学や経歴と若い頃の画像は美人だった?

今回菅首相の息子の勤める会社「東北新社」接待を受けた事が問題視されております。
そして一躍有名となってしまったのが山田真貴子さんですね。
という事で、今回は山田真貴子さんの経歴や年収や若いころと息子はいるのか?
などについて調べてみたいと思います。

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山田真貴子さんのプロフィール

  • 生年月日:1960年9月13日
  • 出身地:東京都

山田真貴子さんの学歴は?

ここではまず山田真貴子さんの高校や大学の学歴について書かせていただきます。

山田真貴子さんの高校は?

山田貴子さんの高校は東京学芸大学附属高等学校になります。偏差値は77と超難関校ですね。
卒業生の有名人としましては、平井理央アナウンサーやオリエンタルラジオの中田敦彦さん、脳科学者の茂木健一郎さん、などがおられます。
精神科医の香山リカさんが同級生になります。

東京学芸大学附属高等学校の住所と地図については下記の通りになります。
東京都 世田谷区 下馬4-1-5

山田真貴子さんの大学は?

山田真貴子さんの大学は早稲田大学法学部となります。
キャリア官僚という事で、東大だと思われそうですが、早稲田大学法学部になります。

早稲田大学といえば、第76、77代内閣総理大臣の海部俊樹氏や行列のできる法律相談所で有名となった丸山和也弁護士や北村晴男弁護士といった弁護士や政治家を輩出している難関大学になります。
また、最近ではいとうまいこ46歳で早稲田大学に入学し、早稲田大学大学院の博士課程でロボット工学から基礎老化学を学び、2019年1月からエクサウィザーズのフェローとなり本格的に研究者としての道を歩み始めたことで有名となりましたね。

官僚としての経歴

山田真貴子さんは元々は司法試験に合格する事を目指しておりましたが、国家公務員であったお父さんが大学3年生の時に他界したことがきっかけで、国会公務員を目指し1984年に郵政省に入省致しました。
その後の官僚としての経歴は、

  • 1987年:ロンドン大学留学
  • 1990年:下田郵便局長
  • 2004年:世田谷区助役
  • 2007年:総務省総合通信基盤局国際部国際政策課長
  • 2008年:総務省情報通信国際戦略局国際政策課長
  • 2009年:総務省総合通信基盤局総務課長
  • 2010年:総務省大臣官房会計課長
  • 2011年:総務省情報通信国際戦略局参事官
  • 2013年:経済産業省大臣官房審議官を経て内閣総理大臣秘書官に就任
  • 2015年:総務省情報通信国際戦略局長として女性初の総務省局長に就任
  • 2016年:総務省大臣官房長に全省庁初の女性官房長として就任
  • 2017年:総務省情報流通行政局長に就任
  • 2019年:総務審議官の国際担当の女性初の総務審議官として就任
  • 2020年:退官

内閣広報官としての経歴

内閣広報官としては2020年からとなります。
2020年9月16日に内閣広報官女性初の内閣広報官として就任いたします。
そして、10月にニュースウォッチ9で日本学術会議の任命問題について菅総理に有馬嘉男キャスターが詰め寄ったことに対して、電話でNHKの政治部長にクレームを入れたことが問題視されました。
そして今回の菅義偉首相の長男の勤める東北新社に2019年当時総務審議官だった時に一人あたり7万4203円の接待を受け、内閣広報官辞職となりました。[ad]

山田真貴子元内閣広報官の年収は?

今回辞任する事になりました山田真貴子内閣広報官ですが、月収の6割の70万5千円を返納するとのことです。
月収は117万5千円とのことですが、一か月返納したぐらいですと痛くもかゆくもない気がしますね。
またその他の手当を合算した年収ですと2357万円~2367万円になるとのことです。

山田真貴子の若いころの画像

また山田真貴子さんは若いころの画像がかわいいと話題になっております。

こちらは世田谷区の助役として働いていたころの写真という事で、40代半ばの頃の写真となります。
これがまた美人だから優遇されてきたなどといった有らぬことも言われることとなっておりますが、それは違うのではないかとは思いますがね。

最後に

という事で今回は元内閣広報官の山田真貴子さんの高校や大学や官僚としての経歴や若いころの画像などについて調べてみました。

最後までお読みいただきまして、あリがとうございました。

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